1位選択:天理
2位選択:智弁和歌山
3位選択:三重
4位選択:星稜
5位選択:札幌大谷
6位選択:仙台育英
7位選択:明徳義塾
8位選択:旭川大高
以上宜しくお願い致します❗
1位選択:天理
2位選択:智弁和歌山
3位選択:三重
4位選択:星稜
5位選択:札幌大谷
6位選択:仙台育英
7位選択:明徳義塾
8位選択:旭川大高
以上宜しくお願い致します❗
>>1
1位選択:県立岐阜商(岐阜)
2位選択:大阪桐蔭(大阪)
3位選択:横浜(神奈川)
4位選択:二松学舎大付(東東京)
5位選択:京都国際(京都)
6位選択:九州国際大付(福岡)
7位選択:近江(滋賀)
8位選択:智辯和歌山(和歌山)
地元広島の盈進高校を入れたかったのですが
枠が足りず、残念。
宜しくお願いします。
1位選択:大阪桐蔭
2位選択:智弁和歌山
3位選択:京都国際
4位選択:明秀日立
5位選択:九州国際大付
6位選択:近江
7位選択:愛工大名電
8位選択:興南
1位選択:智弁和歌山 (和歌山)
2位選択:大阪桐蔭(大阪)
3位選択:近江(滋賀)
4位選択:一関学院(岩手)
5位選択:仙台育英(宮城)
6位選択:九州国際大付(福岡)
7位選択:横浜(神奈川)
8位選択:下関国際(山口)
連絡遅くなってしまって
参加人数激減しそう。。。
1位選択:大阪桐蔭
2位選択:天理
3位選択:智弁和歌山
4位選択:仙台育英
5位選択:愛工大名電
6位選択:横浜
7位選択:九州国際大付
8位選択:下関国際
以上でお願いします。
>>1
1位選択:大阪桐蔭
2位選択:明徳義塾
3位選択:智弁和歌山
4位選択:横浜
5位選択:市立船橋
6位選択:天理
7位選択:鹿児島実業
8位選択:九州国際大学付属
よろしくお願いします
1位選択:大阪桐蔭
2位選択:下関国際
3位選択:智弁和歌山
4位選択:近江
5位選択:京都国際
6位選択:仙台育英
7位選択:横浜
8位選択:興南
1位:明豊(大分)
2位:明徳義塾(高知)
3位:浜田(島根)
4位:国学院栃木(栃木)
5位:二松学舎大付(東東京)
6位:近江(滋賀)
7位:仙台育英(宮城)
8位:横浜(神奈川)
>>1
間に合った参加です。
①大阪桐蔭(大阪)
②智弁和歌山(和歌山)
③愛工大名電(愛知)
④九州国際大付属(福岡)
⑤敦賀気比(福井)
⑥仙台育英(宮城)
⑦横浜(神奈川)
⑧海星(長崎)
九州国際大付属コロナ大丈夫かなぁ
現在、能書きタレ専用GIGA競馬BBSへGIGA競馬休養中のため書き込めないためフラストレーション増殖中。
ということで、久々にかましたりますかあ!\(=^・^=)/
なまぴ~さん、投票週競馬見にくくご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、
投票は、最後尾レスに書き込んでおきますにゃん!
『夏も、大阪桐蔭1強なのか!?』
大阪大会決勝も力のある履正社相手に完勝で締めくくった大阪桐蔭。
思えば今春センバツ終盤においても準決勝で国学院久我山を、決勝では近江を、
それぞれ2桁得点を挙げ投手陣もキッチリ締めて大差勝ちで優勝。
評価は、最低でもセンバツ当時スライド、もちろん成長力や練習による強化を加味すれば最低でもセンバツ当時より3割増しくらいでは考えねばならず、
そうなってくるとおよほどのことがない限り負けることは考えにくいとみるのが妥当。
そう・・・、よほどのことがない限りは。
ただ、古くから高校野球観戦を楽しむワタクシからすると、
こうも大差試合を見せつけられすぎると、なんだか味気ないというか・・・、
似たようなイメージとなると昭和末期の徳島・池田高校あたりになるのかもしれないが、
池田の場合は阿波池田の『町の学校』であり、全国からスカウトしてメンバー集めをしている大阪桐蔭とは比較しづらいし、
高校野球歴代最強などとして名の挙がるKKコンビのPL学園、平成の怪物・松坂大輔擁した横浜高校、『深紅の大優勝旗、北の大地に渡る!』の駒大苫小牧など、これらも優勝にたどり着く過程においてドラマチックな試合を経験しての栄光であり、現在の大阪桐蔭とはやはりどこかイメージが異なる。
個人的には、大阪桐蔭歴代で比較するなら、現チームよりは2018年のチームのほうがレベルは上にも思うが(準優勝:金足農)、
それでも今年の大阪桐蔭は間違いなく49校中実績と実力最上位なのだろう。
そして、組み合わせ総じて考えてみると、クジ運もかなり持っていたか。
この予想大会は、8校ピックなのでベストな投票は8強独占ということになるのだろうが(もちろん保険作戦として同一ブロックから複数校チョイスしてどれかのブロックの結果に目をつぶるという選択肢は攻略としてはありなのだが・・・)、
そう考えるとちょっと大阪桐蔭が入っているブロックの他校抵抗力想定考慮で、
大阪桐蔭が3回戦で姿を消すシーンは考えにくい。
勿論大阪桐蔭がベスト8を前にして姿を消すとなればこの予想大会自体が大荒れ必至で、
大阪桐蔭が含まれるブロックからベスト8に勝ち上がった1校の名を見事投票で来たプレイヤーは相当有利にはなるだろう。
ただ・・・、
何でもかんでも大阪桐蔭では、さすがに面白味には欠ける。
今回この予想大会の最大のポイントはズバリ、
『大阪桐蔭を何番手に持ってくるか?』
これなのだろう!
『細かいところで明暗分かれそうな4校☆Aブロック:鹿児島実~鳥取商』
4校の中では、対戦相手考慮で投手力でやや分が悪そうな鳥取商は厳しそうに思う。
それでも初戦の相手・仙台育英も、例年とは異なり大型打線タイプというより機動力を生かしてうまくゲームを運んで勝ち切るイメージが強く、終盤まで3~4点争いに持ち込んでワンチャン生かし切る試合ができるようなら鳥取商にも可能性は生まれるかもしれない。
無難に行くなら、明秀日立か。
長打力もあるし、茨城の中では・・・ということなら投手力も安定はしていたようにスコアからは読み取れる。
ただ、エース・猪俣投手は決して県大会では絶好調ではなかっただけに、勝ち進むためには復調が大前提。
それと、鹿児島実・赤嵜投手の投球術は全国大会でも通用しそうで、
明秀日立打線もうまく打たされてしまう展開に持ち込まれると、
県大会で長打力をウリにして勝ち上がってきたチームにありがちな、『流れに乗れないまま・・・』というケースも十分考えられる。
また鹿実・赤嵜投手は、県大会決勝戦で甲子園大会にありがちな独特の雰囲気を体験しているのがひょっとするとここぞの場面で強みになることも?
鹿児島大会決勝は最終回に際どい展開になり、しかも相手が人気チーム・大島高校ということで球場内が大島の応援がものすごいことになり高校生には厳しい環境下に置かれたが、見事踏ん張りきって優勝。
逆境を跳ね返せるだけの強いメンタル持ちかもしれない。
鹿実は打線がやや弱い印象で、終盤まで少得点争い希望というのがネックで、
打たされる展開になっても明秀日立がなんとか4得点以上を挙げて勝ち切ると予想し、勝負強い仙台育英は怖いが、明秀日立が3回戦も突破できると睨む。
『地区終盤レベルは九州国際大付一歩リードだが・・・★Bゾーン:高松商~九州国際大付』
センバツでも上位候補に挙げられていた九州国際大付。福岡大会終盤では骨っぽい強豪私学を相手に、エース・香西が本調子ではなかったながらも層の厚さを武器に相手を寄せ付けず優勝。
そのエースの復調がカギを握ることは間違いないが、打線もイメージほど破壊力強大という感じもないだけに、できれば4~5点を争う落ち着いた試合運びが理想。
そういう意味では初戦で当たりたくなかったであろう明徳義塾。
とにかく、馬淵監督の存在感がハンパなく、百戦錬磨の実績から何とかして相手のスキを見つけて攻略していく試合巧者ぶりがなんとも不気味。
投手力、守備力が安定しているだけにコチラも4~5点勝負は歓迎で、
どちらが勝ち上がっても全くおかしくない。
一方、佐久長聖と高松商は完全に打撃戦傾倒。
この試合もどちらが勝ち上がってもおかしくない。
こうして勝ち上がったどうして3回戦を争うが、
そうなると、荒れた展開希望の後者より、安定性を強みにして戦うタイプのほうが甲子園適性は高いとみる。
甲子園大会では時として監督の手腕が明暗を分けるケースもあるだけに、
私は明徳義塾上位としておきたい。
『混迷深まるコロナ禍被害の4校、運を味方につけるのは?☆Cブロック:下関国際~浜田』
今年はコロナの影響により日程がCブロックとDブロックが逆になっていることは注意しておきたい。
ネームバリューなら、近年常連化傾向出てきた下関国際と今春センバツにおいて全国で戦えるだけに力見せた有田工の一騎打ちとみるのが妥当なのかもしれない。
今年の島根大会は、上位と見られた強豪私学が潰し合ったり取りこぼしたりという展開もあり、浜田が久々に甲子園切符を勝ち取ったが、
やはりセンバツ経験の有田工相手では分が悪そうだ。
逆ゾーンは、富島の日高投手のデキ次第。
この日高投手、当方では今大会屈指の好投手と睨んでおり、とにかくストレートの伸びが素晴らしいし制球力もレベルが高い。
下関国際は、つなぐ野球で得点を重ねて競り勝つイメージ。
甲子園経験者が多く残っており、終盤競る展開になれば強み発揮となりそうだが、日高投手が本領発揮なれば140キロ台後半連発可能なだけにそうは簡単に打てないだろうし、イニング単位での複数ヒット生産は難しいだろう。
富島は日高投手1人で投げ切ることに望みをかけたいだけに、
4校ともにコロナの影響で直前練習量に影響は出るだろうが、逆に投手陣の疲労回復にはプラスになったはずで、
日高投手に投げ切ってもらうしかない富島にとっては、災い転じて福となるかも!?
『前回覇者に挑む4校☆Dブロック:九州学院~国学院栃木』
なんといってもこのブロックは智弁和歌山の存在だろう。
奇しくも昨年同様相手が決まらないということになったが、これもまた吉報と考えられなくもないか。
打者個々の能力は、飛ばす力ということなら優勝候補・大阪桐蔭にもヒケはとらない破壊力を持つ。
その分、歴代の流れからどうしても乱打戦歓迎イメージが強く、
このブロックの他4校もまたある程度の失点は覚悟で打ち合いたい感じもあるだけに、
智弁和歌山としてはまさに、願ったり叶ったりなのでは?
話題性ということなら、九州学院か。
打順上位6名の強力布陣は今大会出場49校の中でもトップレベルだし、強力打線が目立つため陰に隠れてしまうが直江投手も安定感抜群で、
決して話題の村上選手のチームというわけではない。
ただ・・・、これがあくまで熊本大会で…という範囲であるところが予想を難しくさせる。
乱打戦の展開になり全国通用の場合は、智弁和歌山に守備面での一抹の不安があるだけに大逆転進出も十分考えられそうだ。
九州学院と比較すると、帝京五は打撃戦で互角に組めるか投手力に若干差があるだけに微妙。
国学院栃木も県内無双の作新学院を破って優勝してきているだけに力はあるのだろうが、智弁和歌山、九州学院と比較するとどうか・・・。
ならば、混戦静岡を安定感示して勝ち上がってきた日大三島のほうが計算が立つかもしれないが、ベスト8まではどうか・・・。
このブロック、地区レベル全体を考慮するなら智弁和歌山を除けばほぼ互角。
和歌山大会は上位に好投手存在校が残ってきており、これを完全攻略してきた智弁和歌山は、このブロックの範囲内ということならかなり強いかもしれず、
打線が強調されるが投手陣も大阪桐蔭打線を抑えて勝ち切っているなど、実はかなりレベルが高い。
『この予想大会の明暗を大きく分ける、高いレベルでの大混戦組☆Eグループ:明豊~星稜』
今大会ベスト8以上の戦いが混戦となった場合、ひょっとするとこのブロックから優勝校が出る可能性まで望めそうな豪華ラインアップ。
1回戦大会序盤から登場するこの8校の戦いぶりは必見だ!
直近の成績字面だけなら、京都国際が有力視されそうだが・・・。
京都国際は、森下、平野、森田の3投手ともにレベルが高く、打線もガンガン打ちまくるというよりは、うまくつないで効果的に点数を重ねて結果大量点を挙げて勝ち切るという感じで総合力で上位か。
一関学院は何とか守り切ってワンチャンスを生かしたいところなのだろうが、
このカードはちょっと波乱も内在しそうだ。
一関学院の武器は投手の継投で相手打線をかく乱させるところだが、
この中で下手投げ投手(個人的には下手投げ寄りのサイドスローに見えなくもないが果たして?)がいるのだが、紺のピッチャーはかなり打ちづらそう。
京都国際もこのタイプは対戦経験がないのではないか?
岩手は花巻東断然の下馬評ながら準決勝敗退。
一関学院にツキがあったのは事実だろうが、自身も盛岡大付を負かしてきており、
この岩手2強ともに近年打線強化して全国上位で戦える仕様に変化を遂げてきている点は似ており、逆にそうした全国相手を想定したチームが戦いにくいのもまた一関学院のようなタイプなのかもしれず?
明豊は、昨年のセンバツ準優勝校で、強力打線をウリにしている。
大分県内では打力で圧倒してきており、その分ある程度失点覚悟の投手陣が守られているイメージもあるが、守備で相手にビッグイニングを作らせないという隠れ武器も兼備。
明豊と比較すると一見名前負けしそうな感じもあるが、樹徳は群馬私学3強の前橋育英、桐生第一、健大高崎を負かしてきており、
関東圏限定ということならこの世代の群馬県代表の位置づけはレベル上位と考えてよく、これを考慮するなら大分vs関東上位と置き換えればこのカードもまたどちらが勝っても驚けない。
不気味なのが愛工大名電。
昭和のスモールベースボールの代表例が広島商なら、平成のスモールベースボールの代表なのが愛工大名電で、かつてのWBC稲葉監督もその戦術に一目置いたほど。
ただ今年に関してはちょっとイメージが異なり、堅く攻めるよりランナーを動かしてチャンスを広げて得点力強化につなげている感じで、
試合巧者・倉野監督の采配は見ものだろう。
初戦が、イチロー、松井秀喜の時代から割と仲良し校の星稜。
そういう意味で当然練習試合は互いにやっているはずであり、やりづらさはあるだろう。
それと、愛知代表は東東京代表と並んでどちらかというとセンバツ甲子園に相性が良い『春向き都道府県』であり、勝っても負けてもあまり相性の良くない北信越勢との対戦という、オカルトデータが少々引っかかる。
ただ、星稜も今回は県大会でかなり苦労してきており、例年のような強さまで求めることは難しい。
残る1戦は、県大会成績だけなら創志学園断然のイメージ。
長沢監督がこの夏を最後に勇退という背景からも、選手のモチベーションは高いだろうし、とにかく打線が活発でどこからでも点が取れる厚みは脅威になるだろう。
数字面で劣勢否めない八戸学院光星だが・・・。
それにしてもどう考えても得点力が低すぎる。
部員が170人以上いる大所帯の中で精鋭選出されて戦った結果が打線低調で苦戦続き。
逆に言えば、打線不調ながら小失点で勝ち続けてきた投手陣や守備の堅実さは誇れるところで、もし打線が本領発揮なら…と考えると、
このチームに関しては青森大会打率データは参考外としてもいいのかもしれず???
伝統のなまぴ~さんの予想大会、
何か色気を出していじるなら、このブロックを置いてほかにない!
ガラリ一変に賭ける大博打にはなるが、こんなはずではないであろう打線の奮起に期待し、八戸学院光星で一発を狙う!
『近畿強豪2校を崩せるか?☆Fブロック:鶴岡東~山梨学院』
近江と天理の近畿2校が双璧。
ただ、ともに初戦は難しい戦いを強いられる可能性も!?
近江は初戦が鳴門。
近江・山田、鳴門・冨田の両エースは今大会注目の逸材であり、少得点を争うヒリつく戦いが見られそうだ。
ワンチャンスを生かした長打、予期せぬ守備の破綻あたりが明暗を分けそうな感じだが、基本守備はともに安定感あるし簡単に四死球は出さないだけに、
本当にワンチャンを生かせるかどうか・・・になりそうだ。
天理は県大会決勝戦での大量得点が目立つが、これは相手の生駒がコロナ禍の影響によりベストメンバーで戦えなかった影響によるもので参考外。
それでもこれを除いて考えても打力は相当高いし、投手力も奈良では1枚抜けていた感じも。
山梨学院はどうしても乱打戦に持ち込みたいが、それが敵えば今年の関東では上位の明秀日立と互角の実力があるだけに展開次第では侮れない。
海星は4~5点勝負ラインで戦いたいところだが、日本文理・田中投手も好投手でありそこまで得点できるかどうかは微妙だし打線の破壊力は互角となると、
このカードは投手力の差がそのまま結果に直接影響を及ぼしそうな感じも?
残る1カードは、投打にわたり鶴岡東がやや優勢。
もともと打ち合い歓迎の鶴岡東だが、投手陣も大きく崩れないだけに、
盈進にも何度か得点チャンスが巡っては来るだろうが果たしてどうか。
鶴岡東も山形ナンバーワンというチームとまでは言えないだけに、都道府県レベル比較だけなら広陵、広島商とセンバツ2校出場の広島県のほうが分が良さそうにも思えるが、
広島大会はかなり波乱となったことでちょっと盈進には恵まれた感じもあっただけに・・・。
ここはエースの力量上位で試合運びの巧みな近江が初戦の難敵・なるとに競り勝てれば勢いも加味して8強進出となりそうだ。
『死の組、関東猛者のつぶし合い!☆Gブロック:敦賀気比~聖光学院』
このブロックは地元でもある横浜を推すが、勝ち上がっていくための道はかなり険しい。
個人的には、横浜と日大三のつぶし合い勝者勝ち抜けという見方をしている。
昨年の甲子園メンバーがかなり残っているのが強みの横浜。
決勝戦の東海大相模戦は、これぞまさしく激戦区神奈川の真骨頂という大投手戦となったが、横浜高校ネタとしてはむしろ3回戦の対横浜隼人戦がネットニュースでかなり話題になったことのほうがイメージが強い。
横浜が苦戦を強いられたのはこの2戦だけ。
逆にこの2戦こそ、横浜の強さを印象付ける形にもなった。
神奈川の私学上位校を寄せ付けなかった杉山投手も今大会注目選手。
昨年甲子園大会初戦の広島新庄戦で9回裏逆転サヨナラ3ランを放った緒方が筆頭扱いされないほど層の厚い打撃陣。
まだ完成され切っていないチームだけに前出のような相手投手の力量如何では不発もあるが、下位でもビッグイニング演出が可能。
少々引っかかる点があるとすれば、初戦の対戦相手・三重とは5月に練習試合を行っており、互いに相手の戦術が読めるだけに戦いづらさがあるかもしれない点。
それでも、総合力ということなら一応横浜は初戦は無難にクリアしそうに思うのだが・・・。
三重は総合力が県内では抜けていた印象だが、
そもそも今年の三重県大会自体が本命なき大混戦と見られていただけに、
やはり全国大会となるとどうか・・・。
下馬評では日大三より聖光学院のほうが評価が高いようだが・・・。
聖光学院は結構福島県大会でスコア差以上に苦しんだ印象もあり、
日大三の伝統の破壊力ある打線に対する投手力、
それ以上に懸念材料になりそうなのが、打ちづらそうな日大三・松藤投手の存在だ。
ストレートに威力は感じないのだが、タテに落ちる変化球は厄介で、その効果からストレートが生きてくる。
これらに加えてむしろ小技と守備力を前面に出す戦い方から、かなり隙が少ない。
西東京大会決勝戦では、いずれドラフト会議で名前があがりそうな世代逸材投手を打ち込んで勝ってきているのはかなりの自信になりそう。
興南もかなり評価が高い。
2投手の防御率成績が出色であり、沖縄県大会においてはほとんど相手に得点を与えていない。
この2投手が、あきらめずに食らいついてくる市立船橋打線に通用するかどうかが勝敗のカギを大きく握ることになるだろう。
残る1戦は、北陸対決として話題にあがるが・・・。
ともに近年は甲子園の常連であり、打線が活発である程度投手陣の失点が計算できるまとまったチームを作ってくることで似ている。
ともに荒れた試合展開大歓迎だが、投手力ではやや敦賀気比に分がありそうな感じもある。
このブロックからは、日大三・・・と書きたくなるところをぐっとこらえて、
地元愛を貫く姿勢で横浜を応援したい。
かつて春夏連覇を達成した1998年夏同様、玉城主将が選手宣誓クジを引き当てたあたりにオカルト的因縁も感じる。
『大阪桐蔭一択の様相☆Hブロック:二松学舎大付~能代松陽』
正直なところ、この組み合わせになってしまうと、大阪桐蔭上位は揺るがないか。
こういった大型チームが仮にもし、ベスト8を待たずして姿を消すということになるなら、
最も可能性があるのは初戦なのだろう。
もともと、歴代を振り返っても、
(1)相手に世代屈指の好投手と世代かなり上位の打線兼備のハイレベルな強豪
(2)守乱などによる自滅やたった1つの細かなミスを相手にワンチャン生かされ少得点差敗戦
あたりに敗戦理由が限られるだけに、
こうした要素が出やすい背景の初戦こそが、あえて重箱の隅をつつく欄替えに基づくなら可能性を問えるものとなるか。
ただ・・・、
相手の旭川大高、北北海道決勝は圧勝して優勝とはなったが、同地区強豪私学とは実力差がなく、そうなった場合同じく大阪府大会を履正社相手に完勝している大阪桐蔭・・・。
地区レベル差を考慮すると、まともなら下克上は難しいように思えるが・・・。
守備破綻がアキレス腱だが、実際守備は相当堅く大阪大会においてもほとんど失点自体がなかった。
他6校もさすがに大阪桐蔭を負かすとなると難しそうだが・・・。
唯一、社に関しては2-1レベルの少得点差に持ち込むことで勝機がつかめるかもしれず???
社の守備は相当堅く、特に三遊間はかなり注目されていいハイレベル。
守り合った結果、プレッシャーがかかる中終盤を迎える展開になったとき、
これまで高得点に守られてきた大阪桐蔭野手陣も高校生であるのには変わらないわけで、ありえないことが起きる可能性は若干高くなる可能性も!?
ただ社は、初戦の県岐阜商もかなりの強敵、上位下位差のない強力打線は脅威になるだろう。
社は守り合い接戦希望、逆に県岐阜商はやや投手力に不安を抱えるだけに打撃戦に持ち込みたいという完全なるケンカ四つの対戦でもあり試合としては非常に面白そう。
二松学舎大付と札幌大谷は、打力、ある程度失点覚悟の投手陣、背景にあるそれぞれの都道府県レベル比較などを総合評価すると全くの五分。
混戦・秋田を勝ち抜いてきた能代松陽はやや分が悪いかもしれないが、
対する聖望学園はセンバツ上位の浦和学院を破って出場してきているだけに、
大阪桐蔭を除けば上位評価可能な存在ではある。
まともなら、このブロックから大阪桐蔭の名前をオミットするのは危険だ。
ただ、昔の競り合い美学の高校野球を追い求めるなら、他7校にエールを送るという考え方も当然ありだろう。
『ピック8★カギは大阪桐蔭を何番手に据えるか』
大阪桐蔭は優勝を義務付けられた数少ない高校野球チームだろう。
決勝までコマを進めてくれば、まずは負けない!
一方で決勝戦を見据えすぎるあまりに準決勝で手が薄くなる可能性もゼロではないかもしれず???
大阪桐蔭には主力3投手を含み能力高い5人の投手をうまく使い分けて戦うことになるだろう。
したがっていずれかの強豪がベスト4に勝ち上がってきたとしても、
この点における層の厚さは大阪桐蔭にとって大きなアドバンテージになるだろうし、
まさに今春センバツが、相手投手陣との疲労蓄積の差が如実に出た結果であり、夏もまた同じストーリーを見せつけられてしまうのかもしれないが・・・。
そうならなかった場合、ひょっとすると2005年の対駒大苫小牧戦のようなことがないとも言えないわけで・・・。
ベスト8ピックにおいて、結構冒険している当方だけに、大阪桐蔭優勝となってしまっては分が悪い。
したがってここは準決勝で波乱が起こるというストーリーを勝手に描いて印を若干下げて投票することとしたい。
【予想大会投票】
◆第104回 全国高等学校野球選手権大会
1位:横浜
2位:智弁和歌山
3位:大阪桐蔭
4位:近江
5位:明秀日立
6位:富島
7位:明徳義塾
8位:八戸学院光星
以上でおねがいしますにゃん!
毎度毎度いろいろ書いてしまって申し訳ありましぇんにゃ~・・・。(=^・^=)
>>1
第104回 全国高等学校野球選手権大会
1位:札幌大谷
2位:九州学院
3位:富島
4位:樹徳
5位:明徳義塾
6位:鹿児島実
7位:横浜
8位:天理
今大会より一部ルールを変更しています。
①ポイントの変更
【旧ルール】
・選択校が9回で勝利 …試合の得点差×勝利ポイントが獲得ポイント
・選択校が延長(10~12回)で勝利 …勝利ポイントが獲得ポイント
・選択校がタイブレーク(13回以降)で勝利 …勝利ポイントの1/2が獲得ポイント
・選択校がタイブレーク(13回以降)で敗退 …勝利ポイントの1/2が減点
・選択校が延長(10~12回)で敗退 …勝利ポイントが減点
・選択校が9回で敗退 …試合の得点差×勝利ポイントが減点
【新ルール】
・選択校が9回で勝利 …勝利ポイントが加点
・選択校が延長、タイブレークで勝利 …勝利ポイントの1/2が加点
・選択校が延長、タイブレークで敗退 …勝利ポイントの1/2が減点
・選択校が9回で敗退 …勝利ポイントが減点
②勝利ポイントの変更
【旧ルール】
1位選択:20P
2位選択:16P
3位選択:12P
4位選択:10P
5位選択: 8P
6位選択: 6P
7位選択: 4P
8位選択: 2P
【新ルール】
1位選択:50P
2位選択:30P
3位選択:20P
4位選択:10P
5位選択: 8P
6位選択: 6P
7位選択: 4P
8位選択: 2P
③結果ポイントの変更
【旧ルール】
優勝:該当校のオッズ
準優勝:該当校オッズの1/2
3位:該当校オッズの1/3
【新ルール】
優勝:該当校のオッズ×3倍
準優勝:該当校オッズ×2倍
3位:該当校オッズ
【大会概要】
・2022全国高校野球選手権大会が予想対象となります。
・大会名の通り、ベスト8を予想してもらい、
選択した8校に1位〜8位まで順番を付けて下さい。
合計得点が一番高かった方が優勝となります。
【参加者】
・興味のある方でしたら、誰でもOKです!
【投票〆切】
・8月6日(土)AM10:28まで
時間が過ぎた場合はいかなる場合も無効となりますのでご注意ください。
【投票方法】
・全出場校の中から自由に8校選択し、順位をつけて投票して下さい。
【ポイントの説明】
・選択校が9回で勝利 …勝利ポイントが加点
・選択校が延長、タイブレークで勝利 …勝利ポイントの1/2が加点
・選択校が延長、タイブレークで敗退 …勝利ポイントの1/2が減点
・選択校が9回で敗退 …勝利ポイントが減点
◆勝利ポイント
各選択順位の勝利ポイントは下記の通り
1位選択:50P
2位選択:30P
3位選択:20P
4位選択:10P
5位選択: 8P
6位選択: 6P
7位選択: 4P
8位選択: 2P
◆結果ポイント
選択した高校が下記の結果だった場合、ポイントが加算されます。
優勝:該当校のオッズ×3倍
準優勝:該当校オッズ×2倍
3位:該当校オッズ
※オッズとは・・・全投票から割り出したポイントです。
オッズの算出方法は説明が大変なので、省略しますが、
全投票が終了した段階で、全校のオッズを発表します。
基本的に、投票数が多い高校はポイントが少なく、
投票数が少ない高校は、ポイントが高くなります。