現在、能書きタレ専用GIGA競馬BBSへGIGA競馬休養中のため書き込めないためフラストレーション増殖中。ということで、久々にかましたりますかあ!\(=^・^=)/なまぴ~さん、投票週競馬見にくくご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、投票は、最後尾レスに書き込んでおきますにゃん!『夏も、大阪桐蔭1強なのか!?』大阪大会決勝も力のある履正社相手に完勝で締めくくった大阪桐蔭。思えば今春センバツ終盤においても準決勝で国学院久我山を、決勝では近江を、それぞれ2桁得点を挙げ投手陣もキッチリ締めて大差勝ちで優勝。評価は、最低でもセンバツ当時スライド、もちろん成長力や練習による強化を加味すれば最低でもセンバツ当時より3割増しくらいでは考えねばならず、そうなってくるとおよほどのことがない限り負けることは考えにくいとみるのが妥当。そう・・・、よほどのことがない限りは。ただ、古くから高校野球観戦を楽しむワタクシからすると、こうも大差試合を見せつけられすぎると、なんだか味気ないというか・・・、似たようなイメージとなると昭和末期の徳島・池田高校あたりになるのかもしれないが、池田の場合は阿波池田の『町の学校』であり、全国からスカウトしてメンバー集めをしている大阪桐蔭とは比較しづらいし、高校野球歴代最強などとして名の挙がるKKコンビのPL学園、平成の怪物・松坂大輔擁した横浜高校、『深紅の大優勝旗、北の大地に渡る!』の駒大苫小牧など、これらも優勝にたどり着く過程においてドラマチックな試合を経験しての栄光であり、現在の大阪桐蔭とはやはりどこかイメージが異なる。個人的には、大阪桐蔭歴代で比較するなら、現チームよりは2018年のチームのほうがレベルは上にも思うが(準優勝:金足農)、それでも今年の大阪桐蔭は間違いなく49校中実績と実力最上位なのだろう。そして、組み合わせ総じて考えてみると、クジ運もかなり持っていたか。この予想大会は、8校ピックなのでベストな投票は8強独占ということになるのだろうが(もちろん保険作戦として同一ブロックから複数校チョイスしてどれかのブロックの結果に目をつぶるという選択肢は攻略としてはありなのだが・・・)、そう考えるとちょっと大阪桐蔭が入っているブロックの他校抵抗力想定考慮で、大阪桐蔭が3回戦で姿を消すシーンは考えにくい。勿論大阪桐蔭がベスト8を前にして姿を消すとなればこの予想大会自体が大荒れ必至で、大阪桐蔭が含まれるブロックからベスト8に勝ち上がった1校の名を見事投票で来たプレイヤーは相当有利にはなるだろう。ただ・・・、何でもかんでも大阪桐蔭では、さすがに面白味には欠ける。今回この予想大会の最大のポイントはズバリ、『大阪桐蔭を何番手に持ってくるか?』これなのだろう!『細かいところで明暗分かれそうな4校☆Aブロック:鹿児島実~鳥取商』4校の中では、対戦相手考慮で投手力でやや分が悪そうな鳥取商は厳しそうに思う。それでも初戦の相手・仙台育英も、例年とは異なり大型打線タイプというより機動力を生かしてうまくゲームを運んで勝ち切るイメージが強く、終盤まで3~4点争いに持ち込んでワンチャン生かし切る試合ができるようなら鳥取商にも可能性は生まれるかもしれない。無難に行くなら、明秀日立か。長打力もあるし、茨城の中では・・・ということなら投手力も安定はしていたようにスコアからは読み取れる。ただ、エース・猪俣投手は決して県大会では絶好調ではなかっただけに、勝ち進むためには復調が大前提。それと、鹿児島実・赤嵜投手の投球術は全国大会でも通用しそうで、明秀日立打線もうまく打たされてしまう展開に持ち込まれると、県大会で長打力をウリにして勝ち上がってきたチームにありがちな、『流れに乗れないまま・・・』というケースも十分考えられる。また鹿実・赤嵜投手は、県大会決勝戦で甲子園大会にありがちな独特の雰囲気を体験しているのがひょっとするとここぞの場面で強みになることも?鹿児島大会決勝は最終回に際どい展開になり、しかも相手が人気チーム・大島高校ということで球場内が大島の応援がものすごいことになり高校生には厳しい環境下に置かれたが、見事踏ん張りきって優勝。逆境を跳ね返せるだけの強いメンタル持ちかもしれない。鹿実は打線がやや弱い印象で、終盤まで少得点争い希望というのがネックで、打たされる展開になっても明秀日立がなんとか4得点以上を挙げて勝ち切ると予想し、勝負強い仙台育英は怖いが、明秀日立が3回戦も突破できると睨む。『地区終盤レベルは九州国際大付一歩リードだが・・・★Bゾーン:高松商~九州国際大付』センバツでも上位候補に挙げられていた九州国際大付。福岡大会終盤では骨っぽい強豪私学を相手に、エース・香西が本調子ではなかったながらも層の厚さを武器に相手を寄せ付けず優勝。そのエースの復調がカギを握ることは間違いないが、打線もイメージほど破壊力強大という感じもないだけに、できれば4~5点を争う落ち着いた試合運びが理想。そういう意味では初戦で当たりたくなかったであろう明徳義塾。とにかく、馬淵監督の存在感がハンパなく、百戦錬磨の実績から何とかして相手のスキを見つけて攻略していく試合巧者ぶりがなんとも不気味。投手力、守備力が安定しているだけにコチラも4~5点勝負は歓迎で、どちらが勝ち上がっても全くおかしくない。一方、佐久長聖と高松商は完全に打撃戦傾倒。この試合もどちらが勝ち上がってもおかしくない。こうして勝ち上がったどうして3回戦を争うが、そうなると、荒れた展開希望の後者より、安定性を強みにして戦うタイプのほうが甲子園適性は高いとみる。甲子園大会では時として監督の手腕が明暗を分けるケースもあるだけに、私は明徳義塾上位としておきたい。『混迷深まるコロナ禍被害の4校、運を味方につけるのは?☆Cブロック:下関国際~浜田』今年はコロナの影響により日程がCブロックとDブロックが逆になっていることは注意しておきたい。ネームバリューなら、近年常連化傾向出てきた下関国際と今春センバツにおいて全国で戦えるだけに力見せた有田工の一騎打ちとみるのが妥当なのかもしれない。今年の島根大会は、上位と見られた強豪私学が潰し合ったり取りこぼしたりという展開もあり、浜田が久々に甲子園切符を勝ち取ったが、やはりセンバツ経験の有田工相手では分が悪そうだ。逆ゾーンは、富島の日高投手のデキ次第。この日高投手、当方では今大会屈指の好投手と睨んでおり、とにかくストレートの伸びが素晴らしいし制球力もレベルが高い。下関国際は、つなぐ野球で得点を重ねて競り勝つイメージ。甲子園経験者が多く残っており、終盤競る展開になれば強み発揮となりそうだが、日高投手が本領発揮なれば140キロ台後半連発可能なだけにそうは簡単に打てないだろうし、イニング単位での複数ヒット生産は難しいだろう。富島は日高投手1人で投げ切ることに望みをかけたいだけに、4校ともにコロナの影響で直前練習量に影響は出るだろうが、逆に投手陣の疲労回復にはプラスになったはずで、日高投手に投げ切ってもらうしかない富島にとっては、災い転じて福となるかも!?『前回覇者に挑む4校☆Dブロック:九州学院~国学院栃木』なんといってもこのブロックは智弁和歌山の存在だろう。奇しくも昨年同様相手が決まらないということになったが、これもまた吉報と考えられなくもないか。打者個々の能力は、飛ばす力ということなら優勝候補・大阪桐蔭にもヒケはとらない破壊力を持つ。その分、歴代の流れからどうしても乱打戦歓迎イメージが強く、このブロックの他4校もまたある程度の失点は覚悟で打ち合いたい感じもあるだけに、智弁和歌山としてはまさに、願ったり叶ったりなのでは?話題性ということなら、九州学院か。打順上位6名の強力布陣は今大会出場49校の中でもトップレベルだし、強力打線が目立つため陰に隠れてしまうが直江投手も安定感抜群で、決して話題の村上選手のチームというわけではない。ただ・・・、これがあくまで熊本大会で…という範囲であるところが予想を難しくさせる。乱打戦の展開になり全国通用の場合は、智弁和歌山に守備面での一抹の不安があるだけに大逆転進出も十分考えられそうだ。九州学院と比較すると、帝京五は打撃戦で互角に組めるか投手力に若干差があるだけに微妙。国学院栃木も県内無双の作新学院を破って優勝してきているだけに力はあるのだろうが、智弁和歌山、九州学院と比較するとどうか・・・。ならば、混戦静岡を安定感示して勝ち上がってきた日大三島のほうが計算が立つかもしれないが、ベスト8まではどうか・・・。このブロック、地区レベル全体を考慮するなら智弁和歌山を除けばほぼ互角。和歌山大会は上位に好投手存在校が残ってきており、これを完全攻略してきた智弁和歌山は、このブロックの範囲内ということならかなり強いかもしれず、打線が強調されるが投手陣も大阪桐蔭打線を抑えて勝ち切っているなど、実はかなりレベルが高い。
現在、能書きタレ専用GIGA競馬BBSへGIGA競馬休養中のため書き込めないためフラストレーション増殖中。
ということで、久々にかましたりますかあ!\(=^・^=)/
なまぴ~さん、投票週競馬見にくくご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、
投票は、最後尾レスに書き込んでおきますにゃん!
『夏も、大阪桐蔭1強なのか!?』
大阪大会決勝も力のある履正社相手に完勝で締めくくった大阪桐蔭。
思えば今春センバツ終盤においても準決勝で国学院久我山を、決勝では近江を、
それぞれ2桁得点を挙げ投手陣もキッチリ締めて大差勝ちで優勝。
評価は、最低でもセンバツ当時スライド、もちろん成長力や練習による強化を加味すれば最低でもセンバツ当時より3割増しくらいでは考えねばならず、
そうなってくるとおよほどのことがない限り負けることは考えにくいとみるのが妥当。
そう・・・、よほどのことがない限りは。
ただ、古くから高校野球観戦を楽しむワタクシからすると、
こうも大差試合を見せつけられすぎると、なんだか味気ないというか・・・、
似たようなイメージとなると昭和末期の徳島・池田高校あたりになるのかもしれないが、
池田の場合は阿波池田の『町の学校』であり、全国からスカウトしてメンバー集めをしている大阪桐蔭とは比較しづらいし、
高校野球歴代最強などとして名の挙がるKKコンビのPL学園、平成の怪物・松坂大輔擁した横浜高校、『深紅の大優勝旗、北の大地に渡る!』の駒大苫小牧など、これらも優勝にたどり着く過程においてドラマチックな試合を経験しての栄光であり、現在の大阪桐蔭とはやはりどこかイメージが異なる。
個人的には、大阪桐蔭歴代で比較するなら、現チームよりは2018年のチームのほうがレベルは上にも思うが(準優勝:金足農)、
それでも今年の大阪桐蔭は間違いなく49校中実績と実力最上位なのだろう。
そして、組み合わせ総じて考えてみると、クジ運もかなり持っていたか。
この予想大会は、8校ピックなのでベストな投票は8強独占ということになるのだろうが(もちろん保険作戦として同一ブロックから複数校チョイスしてどれかのブロックの結果に目をつぶるという選択肢は攻略としてはありなのだが・・・)、
そう考えるとちょっと大阪桐蔭が入っているブロックの他校抵抗力想定考慮で、
大阪桐蔭が3回戦で姿を消すシーンは考えにくい。
勿論大阪桐蔭がベスト8を前にして姿を消すとなればこの予想大会自体が大荒れ必至で、
大阪桐蔭が含まれるブロックからベスト8に勝ち上がった1校の名を見事投票で来たプレイヤーは相当有利にはなるだろう。
ただ・・・、
何でもかんでも大阪桐蔭では、さすがに面白味には欠ける。
今回この予想大会の最大のポイントはズバリ、
『大阪桐蔭を何番手に持ってくるか?』
これなのだろう!
『細かいところで明暗分かれそうな4校☆Aブロック:鹿児島実~鳥取商』
4校の中では、対戦相手考慮で投手力でやや分が悪そうな鳥取商は厳しそうに思う。
それでも初戦の相手・仙台育英も、例年とは異なり大型打線タイプというより機動力を生かしてうまくゲームを運んで勝ち切るイメージが強く、終盤まで3~4点争いに持ち込んでワンチャン生かし切る試合ができるようなら鳥取商にも可能性は生まれるかもしれない。
無難に行くなら、明秀日立か。
長打力もあるし、茨城の中では・・・ということなら投手力も安定はしていたようにスコアからは読み取れる。
ただ、エース・猪俣投手は決して県大会では絶好調ではなかっただけに、勝ち進むためには復調が大前提。
それと、鹿児島実・赤嵜投手の投球術は全国大会でも通用しそうで、
明秀日立打線もうまく打たされてしまう展開に持ち込まれると、
県大会で長打力をウリにして勝ち上がってきたチームにありがちな、『流れに乗れないまま・・・』というケースも十分考えられる。
また鹿実・赤嵜投手は、県大会決勝戦で甲子園大会にありがちな独特の雰囲気を体験しているのがひょっとするとここぞの場面で強みになることも?
鹿児島大会決勝は最終回に際どい展開になり、しかも相手が人気チーム・大島高校ということで球場内が大島の応援がものすごいことになり高校生には厳しい環境下に置かれたが、見事踏ん張りきって優勝。
逆境を跳ね返せるだけの強いメンタル持ちかもしれない。
鹿実は打線がやや弱い印象で、終盤まで少得点争い希望というのがネックで、
打たされる展開になっても明秀日立がなんとか4得点以上を挙げて勝ち切ると予想し、勝負強い仙台育英は怖いが、明秀日立が3回戦も突破できると睨む。
『地区終盤レベルは九州国際大付一歩リードだが・・・★Bゾーン:高松商~九州国際大付』
センバツでも上位候補に挙げられていた九州国際大付。福岡大会終盤では骨っぽい強豪私学を相手に、エース・香西が本調子ではなかったながらも層の厚さを武器に相手を寄せ付けず優勝。
そのエースの復調がカギを握ることは間違いないが、打線もイメージほど破壊力強大という感じもないだけに、できれば4~5点を争う落ち着いた試合運びが理想。
そういう意味では初戦で当たりたくなかったであろう明徳義塾。
とにかく、馬淵監督の存在感がハンパなく、百戦錬磨の実績から何とかして相手のスキを見つけて攻略していく試合巧者ぶりがなんとも不気味。
投手力、守備力が安定しているだけにコチラも4~5点勝負は歓迎で、
どちらが勝ち上がっても全くおかしくない。
一方、佐久長聖と高松商は完全に打撃戦傾倒。
この試合もどちらが勝ち上がってもおかしくない。
こうして勝ち上がったどうして3回戦を争うが、
そうなると、荒れた展開希望の後者より、安定性を強みにして戦うタイプのほうが甲子園適性は高いとみる。
甲子園大会では時として監督の手腕が明暗を分けるケースもあるだけに、
私は明徳義塾上位としておきたい。
『混迷深まるコロナ禍被害の4校、運を味方につけるのは?☆Cブロック:下関国際~浜田』
今年はコロナの影響により日程がCブロックとDブロックが逆になっていることは注意しておきたい。
ネームバリューなら、近年常連化傾向出てきた下関国際と今春センバツにおいて全国で戦えるだけに力見せた有田工の一騎打ちとみるのが妥当なのかもしれない。
今年の島根大会は、上位と見られた強豪私学が潰し合ったり取りこぼしたりという展開もあり、浜田が久々に甲子園切符を勝ち取ったが、
やはりセンバツ経験の有田工相手では分が悪そうだ。
逆ゾーンは、富島の日高投手のデキ次第。
この日高投手、当方では今大会屈指の好投手と睨んでおり、とにかくストレートの伸びが素晴らしいし制球力もレベルが高い。
下関国際は、つなぐ野球で得点を重ねて競り勝つイメージ。
甲子園経験者が多く残っており、終盤競る展開になれば強み発揮となりそうだが、日高投手が本領発揮なれば140キロ台後半連発可能なだけにそうは簡単に打てないだろうし、イニング単位での複数ヒット生産は難しいだろう。
富島は日高投手1人で投げ切ることに望みをかけたいだけに、
4校ともにコロナの影響で直前練習量に影響は出るだろうが、逆に投手陣の疲労回復にはプラスになったはずで、
日高投手に投げ切ってもらうしかない富島にとっては、災い転じて福となるかも!?
『前回覇者に挑む4校☆Dブロック:九州学院~国学院栃木』
なんといってもこのブロックは智弁和歌山の存在だろう。
奇しくも昨年同様相手が決まらないということになったが、これもまた吉報と考えられなくもないか。
打者個々の能力は、飛ばす力ということなら優勝候補・大阪桐蔭にもヒケはとらない破壊力を持つ。
その分、歴代の流れからどうしても乱打戦歓迎イメージが強く、
このブロックの他4校もまたある程度の失点は覚悟で打ち合いたい感じもあるだけに、
智弁和歌山としてはまさに、願ったり叶ったりなのでは?
話題性ということなら、九州学院か。
打順上位6名の強力布陣は今大会出場49校の中でもトップレベルだし、強力打線が目立つため陰に隠れてしまうが直江投手も安定感抜群で、
決して話題の村上選手のチームというわけではない。
ただ・・・、これがあくまで熊本大会で…という範囲であるところが予想を難しくさせる。
乱打戦の展開になり全国通用の場合は、智弁和歌山に守備面での一抹の不安があるだけに大逆転進出も十分考えられそうだ。
九州学院と比較すると、帝京五は打撃戦で互角に組めるか投手力に若干差があるだけに微妙。
国学院栃木も県内無双の作新学院を破って優勝してきているだけに力はあるのだろうが、智弁和歌山、九州学院と比較するとどうか・・・。
ならば、混戦静岡を安定感示して勝ち上がってきた日大三島のほうが計算が立つかもしれないが、ベスト8まではどうか・・・。
このブロック、地区レベル全体を考慮するなら智弁和歌山を除けばほぼ互角。
和歌山大会は上位に好投手存在校が残ってきており、これを完全攻略してきた智弁和歌山は、このブロックの範囲内ということならかなり強いかもしれず、
打線が強調されるが投手陣も大阪桐蔭打線を抑えて勝ち切っているなど、実はかなりレベルが高い。